愛を叫べ

スケスケ5人組とセクシーローズたちの宇宙でデブリと化しています

STAGEロス渦中の人が感想をば。

Sexy Zone presents Sexy Tour 2017 ~STAGE~

終わっちゃいましたね〜〜( ;∀;)

未だにロスから抜け出せずに、ふと思い出してはにやにやグスグスときたま、ッあ゙ァァ~〜…!となりながら完全なる情緒不安定を極めています。

すごくすごく、思い出深い、まさに彼らの最高のSTAGEをみせてもらって感情を持て余しているのでその感想をぜひ、言葉にさせて頂きたく!!思います。

 

 

 個人としては福岡公演・横アリ公演に参加させていただきました。

私のファーストステージだった福岡公演はいろいろな意味で濃かった。マリンメッセにお邪魔するのも初めてでしたが、まず1番の衝撃としてはファンの一体感と熱量がすごい!後から横アリに入って比較したときにより感じたのですが、一公演のみで地元の初参加の人が多いせいか(肌感)盛り上がりがオーラスと同等レベルですごかった。リアクションもものすごく良いし、歌ってと言われれば皆全力で合唱して音響に負けない声が響き渡るし、なにより開演10分前からSexyZoneコールが始まり、おそらく3分前~5分前にはほとんどの人が立ち上がってコールをしていました。

ラストの方にはファンはもちろんSexy Zoneの皆も最高潮に盛り上がってくれているようで、ダブルアンコのDuバイのはしゃぎ具合たるや!!

おそらくひたすらに楽しかったという意味では福岡アンコが私の中で1番じゃないだろうかと思うほど(笑)正直Duバイはセクシートンチキ曲の代表だとネタにしていたのですが、侮っていた福岡前の私を高速平手打ちにしたい。

 

こんなに楽しさのあまりしんどくなる曲だとは!!!

 

楽しすぎて楽しすぎてこのまま永遠に続くんじゃないかと錯覚するくらいまさに夢の世界でした。

個人的には、メンステ横のスタンド席といういわゆるラッキースケベ席だったのですが、ラスト健人くんが端まで煽りに来てくれて、体感としては30秒くらいずーっと視界に入れて下さり、全力で歌い狂う私たちの目の前で両手を上げ下げして(煽ってる)キラッキラの小動物のような瞳で存在し続けた部分が通夜ポイントでした。

 

 

そして福岡でこれまた衝撃的だったのが、風磨くんソロのrouge

演出が18禁だと噂は聞きつけていましたが、想像をはるかに超えていった。端的にいうと、挿入です

ベッドの上にうつ伏せになり、真下に相手がいるように隙間をあけて抱え込む体制。そして例のシンギイェーイイェーイイェーイでは正常位で腰振り。

正常位はアカン。アカンやつやで風磨くん。

曲を聴くというより、AVを大衆で見ているような気分になり、指の隙間から好奇心と羞恥の葛藤の中で盗み見るように覗いていました。

気持ちは純粋なんだよ!!

その時もド肝を抜かれましたが、横アリ公演と比較してみると恐らく福岡公演が史上最強にアカンやつだった気がする(私調べ)

 

 

そして横アリ公演。5/5,6,7と3日連続だったので新横浜までの乗り換え・時間配分はもう完璧です。普段は出不精のためヲタ活によって土地勘を身につけ、様々な場所へ足を運ぶ機会を得ている身なので新鮮でものすごく勉強になりました。

 

まずは5日の2部。

この日、まず会場入りした時点でおったまげてしまった。センター席だとは友人から聞いていて喜んでいたのですが、まさかの通路席。ここまでのいわゆる神席に遭遇したことが無かったので、友人の強運に恐れ戦きとりあえず拝んでおきました。

福岡公演のときはメンステ真横で正面から画面を見ることが出来なかったので、パフォーマンスをハッキリくっきりと目に焼き付けることが出来て圧巻でした。

 

今回のツアーは全体的に"5人で魅せる"という印象が強くて。そのひとつでもあるTeleportationIt's Going Down!の演出がほんっとうに素敵で大好きだったんですね。ライブでの特別の演出ということもあってか、歌割りなどもあまり大人の手が加わっていないというか、メンバーの新たな歌声の長所を発見できました。

具体的にいえばマリちゃん!!IGDでのエフェクトのかかった滑らかな高音が響き渡ったとき、美しさのあまりここは天界かと錯覚するほどリラクゼーション効果が半端なかった。朝の目覚ましに流れてほしい曲ナンバーワン。ぜひ音源化して頂きたい。恐らく皆さんあそこのマリウスくん大好き芸人仲間だと勝手に思っています。

 

そしてテレポーテーション。健人くんのソロステージで歌うあの姿も大好きなのですが、メンステに突如5人で現れ、頭をガツンと殴られるように流れるイントロ。

 

~ッきぃみぃへーテーレポォーテーショォンッ!!

(涙腺崩壊)

 

威厳とオーラと後光と、もう破壊力満点!!メンバーが!テレポーテーションを!歌っている!!!

その事実だけで身震いするし、個人的にはラップからの風磨くんの アァ〜イミッシンユゥゥ〜〜がたまらん。健人くんがラップを終えたあと次はこいつですとでも言わんばかりに風磨くんへ振る仕草をするのがとても好きで毎回目をかっぴらいて凝視してました。風磨くん版I'm missing youもぜひリピしたいので音源化求めます。

 

風磨くんが構成を考えているSTAGEですが彼は天才かと。まあ天才と一言でまとめるのもなんなので、よく研究して考え込まれているというんでしょうか、ファンが見たいもの、Sexy Zoneが魅せることの出来るもの、一般の方にもこのグループの良さや強味が一発で伝わるような、そんな今現在の彼らが出しうる全てのエンターテインメントが詰まっていると個人的見解ながら感じました。

 

 

そしてみんな大好きキャラメルドリームからのHey you!

毎公演素敵な萌が散乱していましたが、Snowのふまけん芸は何度見ても耐性がつかず、あるときは画面をみつめ、またある時は双眼鏡越しに、そして持ちうる視力を酷使してふたりを包むまさにあまーい雰囲気をにたにたと堪能しました。ふまけんのふまけんビジネスにまんまと嵌っているちょろいふまけん厨である自覚は存分にあるので軽率に噛み締め発狂してやりました。

 

でもね!あの柔らかくて本当にお互いを無条件に受け入れあってます!みたいな雰囲気を無限に醸し出せるのってやっぱり今のふまけんだから出来ることだと思うの!!!

 

若干の照れは残しつつもそこに意地なぞ存在せず、むしろこれをお前らは期待してんだろ的なふまけん売りの主導権を握った菊池風磨氏により、いとも簡単に操られるふまけん厨。そしてそのふーまの前では圧倒的姫ケンティ!!風磨くんに反応して見せるあのリスティきゅるるんハイパーキュートスマイルが最高の栄養補給剤なケンティ担なんだ!!(号泣)

5/12の少クラふまけん案件が私の冥土の土産になったことは言うまでもない。

 

目の前のたった1人に今は無我夢中〜♡のときの風磨くんの確信犯的な、手を口元にあててびっくり(o´ω`!♡)なリアクションは脳内にこびりついているので映像化の際はぜひ多アングルから見せてくれることを切望します。

究極個人的な話をすれば、オーラスのこのSnow部分で双眼鏡越しに覗いた健人くんとバッチリ目が合って無事昇天したことをここに記しておきます(私信)

 

 

ヘイユーツムツムでは様々な伝説がうまれていますが、ここではオーラスのお話をしようかなと。

いつもの如く聡マリが土台になり、いつもは次が勝利くんなことが多かったのですが、その日はほぼ同時にしょりけんが乗ろうとしており、結果健人くんが少し先に仰向けに寝転んだわけです。

ここで佐藤勝利の鋭利な勘がキレッキレに冴え渡ります。非常に空気を読める子、周辺状況へのアンテナが鋭敏に張り巡らされている、Sexy Zoneスクランブル交差点な勝利くんが瞬時に察知します。

 

ふまけんを。

 

この流れだと受け入れ体制万全な受ケンティに覆いかぶさるしょりけん芸も可能な状態だったはずなんです。(むしろそれも大歓迎)しかし、長年ふまけんの側で培われたふまけんセンサーでしょうか。ここで求められているのはあのお騒がせ拗らせシンメだといち早く察する。

そしてふっと少し横にズレて倒れ込みました。

 

これで舞台は整った!と言わんばかりに周りのボルテージも上がる。来いよ、とでも言いたげに菊池を煽る中島。周りの期待と何よりも相棒の物欲しそうな表情を背負った菊池は、その相棒を組み敷くかのごとく股に挟み込んで、徐々にその距離をつめていく。

中島はそっと菊池の背に腕を回し、全てを委ねるように…

そして世界は薔薇色に染まる___

 

 

とまあ脚色過多な私の妄想力はこの辺にして、素晴らしいドラマがそこにはありました。もちろん私の偏向極まりないレンズ越しの景色ですが。しかしこの昼ドラには続きがありまして。

 

ツムツムが終わり皆がはけるなか、二つの影が倒れたまま動かないではありませんか。聡マリの土台を失ってステージに眠り姫のように動かない中島氏。そこに寝込みを襲うかのように(失礼)迫り来る影。画面に映ったのは先程までの相手ではなく、まさかの

 

 

聡ちゃんwww

 

キスを迫る松島聡。目を閉じたまま動かない健人姫。

 

 

とんでもないけんそうじゃねえか

 

この流れ、MCでも話していたのですが、

 

(o'ω'o)菊池か勝利が俺にキスしようとしてた

(o´ω`o)残念、あれ松島

(o'ω'o)(激渋悲愴顔)

 

おまっ、菊池か勝利を期待してたのかよ!!!

むしろキスしてほしかったから微動だにしなかったんちゃうかァ!?あぁん!?(謎の関西弁)

 

(o´ω`o)お前ああいうことすればファンが喜ぶと思ってんだろ

(。^∪^)キスしたかったんだもん

 

そこから訳の分からぬままけんそうがキスを煽られる流れに。ドンと構える健人くんに対し、最初の勢いはあるもののいざ近づいて迫り来ると笑って顔を背けてしまうそちゃん。

そうだよね!風磨くんも言ってたけど初チューはちゃんと演技のお仕事で女優さんとしたいよね!!初めてがオトコだなんて!でもね、嵐村の二宮くんって村民の初チュー相手は相葉くんだから!!そういうのいけるんやで!!むしろ健人くんに捧げてくれるなんてヲタク的にははなまる満点じゃー!!

 

とかいう私的な欲望は抑えつつ。しかしやはりここで気になるのは果たして松島聡ファーストキス処女は未だ守られているのか、ですよね。ええ、黙った方がいいのは十二分に承知していますが気にならずにはいられないヲタク心。チェリーであることにほぼ異論はない世論だとは思いますが (あんなピュアッピュアを醸し出しておいてさりげに済でしたらスライディング土下座)(意外とやり手島全力で推せる)、そちゃん一体どうなんだい??と心の内でざわざわと呟かれたオーラスMCでした。

 

 この辺抜粋ニュアンスなのできちんとしたレポはTwitterの皆様方の文才溢れる文章をご覧いただければと。

 

 

 

そしてそして我が誇るべき自担のソロのお話。

Hey!! Summer Honey

福岡で初めて見たときも、オーラスで見納めしたときも。とにかく毎公演圧倒されていた、というのが率直な感想です。

ブルゾン健人を堂々とやりきる姿にも、この人やべぇ…最強すぎる…と気圧されていましたが、ブルーオーシャンを完全に手中にした会場の巻き込み方が、中島健人唯一無二天下無敵説を身をもって体験したような、そんな気分になりました。

ブルーのグラデーションスーツに身を包んで、トロッコで会場の中心を颯爽と通過していく姿はまさに、ブルーオーシャンを割りそこに道を作り出したモーゼでした。両手を広げて観衆の視線や歓声を一身に浴びる彼はとっっっても美しく、花も蝶も星屑もキラキラ周りに飛び交うようで、言葉にしようのない感動と興奮に胸を焦がしていました。

オーラスではブルゾン健人のコーナーで~いいんじゃない?のセリフ、最後の最後で

中島健人自身もたまには肩の力を抜いても…いいんじゃない?

と、ふっと花が綻ぶような笑顔で言った時には全健人担が泣きましたよね。サマハ二健人くんの、世の中の全幸福を具現化したようなキラキラした表情が本当に大好きです。昔と違って力の抜き加減を覚えてきたと言うようになった彼ですが、応援する人たちの人間的変化や様々な価値観を吸収していく姿を見つめることが私は好きで、楽しいと感じています。私自身も新たに気づかされることがあったり、思慮を深めることができるし、健人くんやSexy Zoneの皆にも同世代ならではの視点からたくさんのことを参考にさせてもらっているので。だからひとつひとつの時代を、今の彼らを作り出した大切な一瞬だったと捉えるようにしていて、いつも最後には前を向いて上を目指してハッピーエンドを信じている健人くんの信念みたいなものがとても好きです。

日々努力して邁進していく健人くんを全力で応援したいと思っているし、突っ走りすぎず無理しすぎないで、と思うこともあるし、それでも有意義な経験を積み重ねてきた彼ならきっとみんなが笑顔になる景色にたどり着いてくれるのだろうなという期待もあり。ぐだぐだと偉そうなこと述べていて恐縮ですが(笑)

そんな、いろんなことを考え感じたサマハ二でした。

 

 

 

そしてそしてまあ。オーラスのラストは本当にSexy Zoneにとってもファンにとっても印象深いものとなったわけですが。

最後の挨拶、健人くんから始まって。健人くんがそれまでいわゆるセクシー鬱期について自ら触れるというイメージがなかったので、風磨くんほどではないですが間接的に言葉を選びながら、話をしていたのは少し驚きました。ものすごーくどうでもいいですが、私もナイーブな問題や触れにくい事柄に自ら言及したり切り込むことが苦手というか、ダークな本音をさらけ出してぶつかり合うみたいなことは気乗りしなくて、健人くんが私なぞと同類とは口が裂けても言えませんが、なんとなく彼の態度も分かる気がしていたんですね。気がしてただけです!エゴです!(笑) だからいつも前向きな言葉を意識しているような彼だったので、ちょっとでも辛い事実を口にしたことが余計に重みをもって感じられて。 

 

それでも彼の、”厳しい現実が俺たちの夢を壊そうとしたこともあったかもしれない。でも俺は、厳しい現実が俺らを壊すことがあったとしても今度は俺たちとみんなの大きな夢で厳しい現実を壊してやろうと思う” って言葉がずしんと心に響きました。

SexyZoneのことだけではなくて自分に対してもすごく勇気になって、この人の紡ぐ言葉が心底好きだなあと、陳腐ですが思いました。

 

それに対して風磨くんの言葉はストレートで飾らなくて、皆が声に出したくても出せないようなことを、いろんなしがらみを背負って矢面に立つのが彼の強さなんだろうなと改めて実感させられました。風磨くんの考えは、あくまで私の中ではですが、真理のような気がして。

 

こんな知ったような口をきいてきた私ですが、自分自身に負い目があるのも事実です。メンバーのひとりひとりが自分の言葉で大切な本音を語ってくれて、思い出深い歌を歌って、込み上げてくるものが抑えきれずに涙を見せたメンバーやファンの方々がいて。そんなこれまでSexyZoneを見てきた人にとって誰もが立ち会いたいであろうその場に、たかだか一年弱しかリアルタイムで彼らを見てきていない私がいてもいいのだろうかと。彼らの言葉に、姿に、強さに思わず涙をこぼしてしまったけれど、本当に彼らやファンが辛くて苦しい時代を知らない私が泣くのは筋違いじゃないかと。率直にいえばそういう考えが根底にありました。

 

これは私の都合のいい考えにすぎないかもしれませんが、その場にいたからこそ触れられたものがあって、知らないことが多い私なりに咀嚼できた絆が存在した気がします。あの場はひとつのターニングポイントだと思っているので、新たなスタートに立って未来を切り拓いていこうという決意が感じられた彼らの姿を見届けることができたのは、本当にありがたかったです。

 

めちゃくちゃ輝いてるよ、Sexy Zone

上昇気流しか感じられないよ…

 

 

 

 

そして最後の最後、ダブルアンコのSilver Moonがまさに幸せにあふれていて、力強く背中を押してくれた!

 

明日も頑張れる気がする 

なんだか心が暖かいよ

 

ここでもう涙がドバドバ激流のように流れてしまい!こんなに勇気と元気をくれる歌を最後に持ってくるなんてずるすぎだろぉ…!!(ズビッ)

 

すでに意味をなしていない化粧も気にせず歌い狂い、そして風磨くんの言葉でとどめを刺されました。

 

(o´ω`o)明日からド平日だけど負けんなよ!俺らも負けないから!

 

 

ふう゛まァ゛ぐぅぅぅん!!!

 

 

ほんとにこれが終わってほしくない~!月曜日ヤダヤダヤダァ!!と駄々をこねていた私にこの上なく力強い喝を入れてくれた風磨くんにまた涙し、ありがとう!だいすき!がんばる!と安定のちょろさを露呈して、私のSexyツアーも幕を閉じました。彼の言葉ってついてほしいところを的確について現実としっかり向き合わせてくれるから弱い。

 

 

こんなに、深く深く心に刻まれたライブツアーは初めてで、改めてこの人たちに一生ついていきたい!と強くおもいました。

最強な未来しか見えないよSexyZone!!

心が叫びたがってるんだ、

Sexy Thank You!!

 

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~余談~

5/6一部、翔さんきましたね。

МCでワクワク学校の話題が出るたび全力で拍手を送っていた私ですが、見学者紹介の際、風磨くんが「嵐の!」といった瞬間私の中の嵐センサーが緊急アラートを鳴り響かせだし、まさか!?まさかの!?(すでに号泣)と、どこにそんな高音ため込んでいたんだと自分で引くほどの悲鳴をあげ、「翔くんが来てくれてます!」で全機能が停止しあらゆる理性がぶっとびました。混乱のあまりトークの内容は記憶が抜け落ちて後にレポで確認しましたが、風磨ちゃん構成のライブであることをゴリ押しした兄貴ぶりだったようで沸きました。撮影で忙しいはずなのに合間を縫ってきてくれた後輩思いな翔くんまじSTYです。

その日の二部にも参加させてもらいましたが、ワク學トークで新聞写真の撮影秘話をセクゾちゃんたちが語ってくれて、嵐セクシー万歳\(^o^)/とわなわな噛みしめている不審な動きなやつがいましたらそれはきっと私です。とにかくうれしいんだ!

ワクワク學校、非常に楽しみにしております。ぜひぜひ距離をつめてくれることを切に願います!

 

Make a wish, Make sexy, Make happy 

Sexy Thank You♡

嵐セクシーの夢実現の件

前回から何ヶ月放置でしょう。

お久しぶりにカタカタと打っています。そもそもが怠惰性なのでそう続かないとは承知しつつもブログを始めましたが予想を裏切らない放置ぶりに謎の安心感を覚えています。

そして突然降って湧いた執筆精力のソースはもちろん。

嵐ワクワク学校助手ZONE決定!!

 

このブログを創設した当初から熱弁し続けていた嵐セクシー共演、ワクワク学校絶対くるよな!?くるだろ!くる!!(言霊) が功を奏したわけです。

 

nknkasz5.hatenablog.com

 

意味もなく夜更かしをしながらTwitterを閲覧していると突然視界に飛び込んできた新聞記事。

 

嵐のワクワク學校に初参加

助手Sexy Zone

 

神のご采配ともいえようこの運命にこの上なく十字を切りたくなり、深夜にもかかわらずあらぬ奇声をあげてオンオン咽び泣いていたのでそろそろ騒音苦情の通知がくるころかと。冗談です。いや満更冗談でもありません。

 

ワクワク學校が今年も開催されるとしたら助手の本命馬はセクゾだろうと散々噂されていましたが、やはり実際にそれが実現するとなると感慨深いものがあります。

そして何よりも衝撃のテーマ設定。

保健体育

 いやいやいや!まさかとは思うけどSexy Zoneだからじゃないよね!?という前のめりなツッコミは発表直後から飛び交ったわけですが。

Sexy Zoneというグループ名は公な下ネタなどでは決してないので、復興支援のワクワク學校という至極健全な名目で18禁をぶっ放すとはまさか思いませんが、セクシーガールの皆さまが案じておられるのは年長でありながらその手のことに暴走癖のあるお騒がせシンメがどうでるかですよね。ふたりがタッグを組んだときの暴走は誰の手にも負えるものではなく、いつも至って冷静に処理する勝利くんをはじめとした誰よりも大人な対応を心得ているちびーずとの温度差が心をつかんでやまないのですが。

 

少し脱線しますが、息を吐くように四方八方から繰り出されるケンティ節に対して急速冷凍されたコメントをしていく勝利くんという図が大好物です。別枠で詳しくお話ししたいと思ってはいますがSexyツアー福岡公演の出来事。

風マリQrzoneでもあったマリちゃんママとおねんね事件

MCで散々マリちゃんがいじり倒されていたところ、健人くんに話が振られて

(o'ω'o)俺、いつも一緒に寝てる人いるんだよ、

(o'ω'o)お前ら全員だよ(イケヴォ)

ファン)ギャァァァァァ!!

(☆u∂)ベッドどのくらいあるんですかね~

 

めちゃくちゃ勝利くん😂😂となるシーンでした。近頃は勝利くんのツッコミというかバッサリ切る感じが最高にキレッキレで爆笑させられています。ケンティというイレギュラーな人種をこういう引き立て方をしてくれる勝利くんにいつも心の中で手を合わせている次第です。最近は相棒の風磨くんに関しては中島ァのすべてを肯定するデレデレスタンスに入っているものですから、ズレケンティにピリ辛を加えてくれる勝利くんは本当に貴重な存在ですね。

ピリ辛といえばマリウスくんも結構ツッコミの才能があるのでは、と思い始めているのですが、兄ズの悪ノリに対してまったくお子ちゃまなんだから、とでも言いたげなギャップのある核心を突いたような一言もじわじわきます。

 

そんなこんなで何が言いたいかというと、ふまけんのクレイジー暴走も公になってほしいなあ!ということです。まあ実際は先輩の助手として、言ってしまえばほぼアウェーな環境に身を置くわけなので、萎縮していい子ぶりっ子ZONEな5人が目に浮かびますが(笑)

嵐ファンでもあるのでアラシック側の反応も見るのですが、贔屓目でみてもやはり否定的な意見が少なくないのも事実です。セクゾちゃんを好きになる前は私も、なぜ助手をおくんだ?倍率考えてくれ…嵐だけのわちゃわちゃが見たいんだよ…となっていた派ではあるのでそういう意見が全く分からないわけではないですし、むしろセクガル目線でいうと売り出しの場を提供して頂いて申し訳ないなぁと思うくらいです。

そういう一歩出方を間違えると変に批判に晒されてしまうのでは、という不安があるのも確かなので、嵐よりも目立って普段通りの彼らを出し尽くすというのも考えものかなとなってしまうんですね。でも型を破っていかなければ世間に良さを認知してもらうことは出来ないし、とてもさじ加減が難しいものだと思います。

 

なんて私如きがウジウジ考えていても杞憂でしょうが、 率直純粋な感想としてはただただ嵐とSexy Zoneの共演が叶って至上最高に嬉しい!happy!STY!!という浮雲状態なので今はとりあえず恐ろしきチケ争奪戦に備えることだけを考えて生きています。

4/29のらじらーでも、けんしょりの強い意気込みが聴けましたし、健人くん自身も嵐さんとどう接したらいいのか分からないけれど、とにかく全力で頑張りたいというようなことを言っていたので、彼らならばやってくれるだろう!とこちらも全力で応援していこうと決意しました。

 

嵐兄さんは優しいから!きっとすごく上手に温かく迎え入れてくれると思うから!自信を持って行ってきな!と半ば嫁いでいく娘を過保護ながらに送り出す父親のような心持ちで期待しています。

 

なんといっても夢のセクシーゴールデンウィークが待ち構えているのでまずはそこに持ちうる愛を総動員して楽しみたいと思います!

 

STY!ラブケンティー!ラブセクシーゾーン!

サマパラ2016を拝見しました

スーパーリベロのごとく単位取得に死にものぐるいだった試験期間が終了し、やっと!やっと!!先日サマパラに浸ることができ幸せの絶頂にあるので、その雑感をドバーッと書き出したいと思います。

 

 

おそらく彼のステージ話が大半を占めるだろうことを先に前置きしておきます。はいそうです。我が自担、中島健人氏の

#Honey♡Butterfly

 

地団駄踏んで奇声を呑み込んで言葉にできない感情のやり場に困るケンティーワールド。

近頃お友達へのセクゾステマが私の中の流行りで、中島健人の良さを聞かれたのですが、正直私ごときの語彙力で伝えきれる範疇ではないのでとりあえずこれを見ろ!!とサマパラを机に叩きつけ、はしませんが丁重に押し付けてやりました。それくらい破壊力満点のケンティーソロコン。

 

私もあの夏のハニーと化した1人なのですが、中島健人に呑まれて仕方がなかった。ジャニーズへのリア恋思想なんて遠に捨ててきたはずが、彼によって復活させられてしまいそうなのが迷惑極まりなかった。これは健人くんを追いかけているといつも頭をよぎってしまうのですが、彼のファンへの夢の見せ方が並外れていて、うっかり錯覚してしまいそうになる。わたしは彼のハニーなのだと(何も触れないで)。それが彼の狙いなのでしょうが、夢を見せるどころか週刊誌すっぱ抜かれまくりのもう1人の自担しか知らなかった私のジャニーズ観に大打撃を与えたというか。(もちろんそんなスキャンダラスな彼も大好き)

 

オープニングで新曲のハニバタを初聴きしたときの、来るぞ来るぞ…!夏が!中島健人が!やって来る!!!!(歓喜)(号泣)

は今でも思い出せばゾワゾワっときます。

そして1曲目のTeleportation

鳥肌がたつ。

とはこういうことを言うのだと。DVDで見返したときもそうでしたが、あの生で中島健人の歌声が響き渡った空間に立ち会うことができたときの感動と圧倒的な雰囲気が蘇り、思わず武者震いをしてしまったほどです。

そしてライブ中ずーっとハニー呼びを欠かさず、中島健人のスタンスが一切崩れない。

正直言うと彼の甘々なセリフは消化不良になるほど照れて直視できず笑ってしまう派なので、ライブ中はずっと半笑いだったのですが(圧倒されてる)ファンからの投げキッスを求められた時は死ぬかと思った。*1

 

なんつー羞恥プレイだこれは…

まじでやるの…?皆どんな気持ち…?

 

ひとり戸惑いが隠せないでいた私。

だがしかし!!ケンティーがそれをご所望なんだ!!事実!ちびジュたちがわらわらとお着替えやらご奉仕している間のケンティーの表情を見よ!!堪えきれず笑みを浮かべながら、ソファに座り天使の寝顔(落ち込んでいる設定らしいが眠り姫にしか見えない)を晒してハニーの投げキッスを待っている!!!郷に入れば郷に従え!なんといおうとこの場にいる限り私達はハニーの役目を果たさねば!!!!

と半ば投げやりな気持ちでキッスをどストレート160kmでぶち込んでやりました。

たのしかったなあ。

 

8月のライブ終わりもDVD鑑賞後もそうでしたが、私の脳内を占領したのがあのケンティーが作り上げたTouchの世界観。後で調べてあれがNEWSさんの楽曲だと知ったんですが、にゅすさんなんて素敵な曲を歌っているんでしょうか…!それをセレクトしてハニバタに組み込んできたケンティーはなんて天才なんだ!!!

自分の魅力を最大限に引き出す中島健人のセルフプロデュース力に恐れ戦き、ひれ伏しました。健人くんお得意の高音キーで甘い甘い声にのせて、とびきりキュートな振りとともにジュニアを引き連れて振りまかれるSNOWにも負けず劣らずなキラキラエフェクト。個人的な健人くんのイメージカラーがピンクなので、あの世界は中島健人の真髄を見せつけられたようで、軽率にお亡くなりになったのはこの私です。ケンティーTouch大好き芸人は私だけではないと思います。

 

 私の視界にはこう写りました。

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そしてもうひとつ。印象に残ったのがブラシンからのButterflyメドレー。

Butterfly I Loved

Bonnie Butterfly

BUTTERFLY

特に岸くんとデュエットしたBonnie Butterflyが最強すぎた。個人的に岸くんの歌声がものすごく心地よくて大好きなので(その日で晴れてPrince Princess教の信者に)、あの伸びやかな美声の持ち主を相手に選んで、しかもキンキ兄さんの曲を歌う判断を下した中島健人はやはりライブ演出自己プロデュースの天才だと思う。Bonnie Butterflyはこのライブで初めて知ったのですが、さすがキンキさんの楽曲は名曲ぞろいで一気にボニバタファンになりました。ハニバタやらボニバタやらサマハ二やら何が何だか分からなくなりますが、とにかくジャニーズのありとあらゆるButterflyを集めて自分のものにして作り上げた健人くんへの愛が止まりません。

 

そして健人くんの最新ソロ曲、Hey!! Summer Honey

真夏の突き抜ける爽快感とフェス感を象徴するような最高にハニーをハニーにさせる思い出深い一曲です。一回公演だけで3回は耳にした中毒みが話題の曲なので、ここでも中島健人の抜かりないプロモーションには頭が下がります。

 

総評としては、ナカケン最高ッス(キッスィー病も併発)

 

 

健人くんに関してはこの辺にとどめておいて、他4人もちょろっとずつ感想を。

 

ふまくん。 ー 風 are you? ー

レポなどでかねがねお噂は聞いていたのですが、風磨ソロコンの一体感パねえ!!風磨くんの大切にしている仲間意識だとかジュニアを最大限目立たせて一緒にコンサートをつくっていこうという信念がとても感じられてすごく面白かった。風磨くんのライブはアーティスト感がとても強くていい意味で異色アイドルが確立されているなという感じでした。

しかもオーディションコントなんてふつーにバカ面白いではないかっ!!健人くんの某モンシロカワくんは微笑ましく見ていましたが、風磨くん独特のお笑いセンス、そしてジュニアのパフォレベル高ぇ!!ナチュラルにゲラゲラ笑ってしまいました。そこで時間が押しまくる具合もかわいいなあと。そしてなんといっても強火嵐担のライブですから所々に嵐曲が散りばめられている。オールオアナッシングを歌い出した時はあまりの強火ぶりに全身が震えましたし、Oh Yeah!という他担にとってはなかなかマイナーな曲を俺のファンなんだから歌えてC&Rも完璧で当然だろう?と言わんばかりに客席に求める具合、風磨くんらしくてビリビリ痺れました。サビはタオル振り回すんじゃなくて手振ってピースなんだけどね!という本音は胸にしまって、嵐担としてもすごく楽しめるライブでした。

 

しょりぽん。 ー 佐藤勝利 Summer Live 2016 ー

佐藤勝利 Summer Live 2016というまさにTHEコモンなタイトルどおり、ジャニーズアイドルらしい始まりで謎の安心感を覚えました。(決してディスってなどいない)セクゾちゃんは個性が強くソロコンにも各色が色濃く出ていると思うんですが、勝利くんのライブは安定感と圧倒的美フェイス、そして勝利くんのキュートでおちゃめなキャラクターとそこに安寧していると突如弾丸5000発を浴びせられたような色気にやられる新曲Why?、目まぐるしく移り変わるアイドル勝利くんの姿には誰もが魅了されるだろうと思います。

そしてこのDVDで初めて勝利くんのホルン演奏を拝聴したのですが、彼は才能あふれすぎではないでしょうか?初めて吹いた時から音が出たとこれまたキュートな自慢をかましてくる彼にも母性がわいて仕方がないのですが、あんな短期間であそこまで堂々と演奏できるまでになれるものなのだと敬服させられました。

 

マリ。 ー Hey So! Hey Yo! ~summertime memory~ ー

行けばそこには宇宙が広がり、聡マリの聡マリによる聡マリ担のための聡マリワンダーランドが奇跡のようにそこに存在すると噂の聡マリコン。私も行きたかったのですが日程が合わず、泣く泣く血の涙をのんで断念した聡マリコンが映像化され手元にやってきた幸せを先日噛みしめました。世界平和の象徴であるSweety Girlに始まり、聡マリというブランドを前面に押し出したラブリーでパワフル・カラフルな演出が繰り出されるまさにパラダイス、というのがまずの印象でした。ええ、至って正気です。

聡ちゃん念願の初ソロ曲、Break out my shellは彼のシャカリキダンスと惜しみなく大量にふりまかれる色気。イケ化が止まらない快進撃19歳松島聡を世界中の老若男女にブレマイの映像を配って知らしめたいです。そして界隈で話題のFORM島。聡ちゃん…聡ちゃん…そちゃん…と拝みたくなる女神のような松島聡様。聡ちゃんの甘い鼻にかかったような歌声はこういう楽曲で破壊的なパワーを発揮すると思うので、これからの彼のソロ曲が楽しみで仕方ない。そのFORM島に続いて現れるのがマリウスシュミッヒ葉成龍ユリウス様のWelcome to the paradise。あれ?確か私ジャニーズのライブに来たのよね?宝塚歌劇団のショーが始まっているんだけど聡マリコンにはワープ空間が存在するんですね。聡マリは宇宙と比喩されるだけのことあります。シュミッヒ様にしか作り出せないステージパフォーマンスにひれ伏したくなった視聴者の皆さまはそう少なくはないでしょう。

聡マリコンは全体的にSexy Zoneの曲や聡マリにゆかりのある曲で構成されていて、彼らのグループ愛や魅せたい思いがひしひしと伝わってきました。シングルメドレーの箇所なんて、尺も大きくとって織り成される聡マリワールドでありながらSexy Zoneでもある世界観が心に燃え滾る熱いなにかを目覚めさせ、全力でテレビを前に踊り歌い狂ったのはこの私です。

 

 

こんな感じで当初の予定とは違って文量が増えてしまいましたが、Sexy Zoneの個々の実力に感動させられ、この5人が集結したときの化学反応、つまり次に控えるSexy Zone presents Sexy Tour 2017 ~ STAGE への多大なる期待がやまないわけです!!!

当落がいつかさえも謎なままの、ヲタクを焦らしワクワクとドキドキで発狂間際まで追い詰める、とびっきりサプライズに富んだセクゾちゃんからのプレゼント。皆様が幸せになれるよう願いつつ、私も毎日当選祈願をするセクシーガールとなって楽しみにしております。

 

こんな拙い文章に目を通していただきありがたき幸せ!!

 

 

*1:Touch

Sexy Zoneという名のヘロインに手を染めてしまった件について

ふざけたタイトルですみません。以下は真面目に行きます。保証はしかねますが。
セクゾってよく沼表現をされて中毒みが話題じゃないですか(私調べ)。そこで私がセクゾちゃんの沼にズボズボと嵌った経緯を書き記したいなぁと思いまして。嵐さんについても書きたかったんですけどなんせ小学生?の頃のことで、しかもジャニーズというものに初めて足を踏み入れたときになるので全くもってよく覚えてない。辛うじて友人が嵐ファンでそれをきっかけに知ったというのは確かなんですが、いつのまにかヲタクというものになってました、としか言いようがない。そこから数年嵐さんという荒波の中で揉まれながらジャニーズの世界を見てきたんですね。そして知恵がついたのか、セクゾにハマるきっかけだとか初期の出来事・心情を覚えておこうとなって今筆を執ることができたわけです。つまり単なる備忘録です。正直嵐ファンになってジャニーズを知った気になっていましたが、所詮浅瀬で戯れていたに過ぎなかったのだとセクゾちゃんに出会って思い知らされました(重い)。


一番最初はSexy Zoneというより健人くんでした。去年くらいから中島健人くんという存在はなんとなく認識はしていました。私事ですが去年まで3年ほどほとんどテレビを見れる環境になかったので、最初は若手俳優さんなのかなと思っていて。言い訳ではないですが、あの頃結構色んな若手俳優さんが出ていてそんなに区別がついてなかったんですね。それで健人くんがおじゃMAP等に出ていたとき、母親がこの子イケメンだよね、と絶賛していて。それがちょっと記憶に残っていて、しばらくは離れていたんですが受験が落ち着き時間に余裕ができると、なにか思いっきり時間を無駄遣いしてやろう!という受験生あるある(?)に陥り。嵐さんだけじゃもういろいろ見尽くしていて、なにか動画を、とネットをサーフィンしまくっていたわけです。
そこでふと思い出したのが中島健人くんの存在でして。その頃は嵐以外ほんとに見えていなくて、正直嵐以外に興味を持てる何かがほしいとずっと思っていました。嵐だけじゃないぜっていう自分を出したかった(謎の意地)。他Gやらバンドやらいろいろ探ってはみたんですが、いいなと思うことはあれどそれ止まりで、本当に嵐が強すぎるのだと、自分で自分が理解できず軽い自己嫌悪っぽくなっていました。
(((全然幸せそうなヲタに見えませんが嵐さんファンがものすごく楽しいのは確かです。)))


そういうスタンスでいたので、健人くんの動画漁りも他に楽しめるもの見つけたいという気持ちからでした。そのときよく出てきたのが黒崎くんの番宣で、小松菜奈ちゃんと千葉雄大くんと3人でのインタビュー映像みたいなものをひたすら見ていて。単純にイケメンだな〜と好印象を抱いていたんですがなんと。そこで初めて知った、


中島健人Sexy Zoneのメンバーなのか


フラグは立っていましたが、やはりスライディング土下座のほかない気がする。あまりの無知さに引かれるのが目に見えるようです。
そのとき彼がジャニーズだということはなんとか認知していて、しかしどのグループだとかは全く知らず、むしろHey! Say! JUMPにいそうだとか、中山優馬くん的ソロの方かしら、と思っていたわけです(もう恐怖)。私も今となっては自分の視野の狭さに全力で殴りかかりたい気持ちでいっぱいです。そもそもSexy Zoneデビュー時も、圧倒的顔面力の佐藤勝利とグローバル要素のマリウス葉しか顔の印象がなく。その2人でさえきちんと顔と名前も一致しておらず。セクガルには避けて通れない格差時期のときもたまにツイッターでその関連が流れてきた時に、ああ、大変なんだなぁ、くらいに思っていた程度で今思うとクズさが恐ろしいです。(ごめんなさい)

なんだこいつ、だいぶセクゾ愛語ってるくせにド新規薄っぺらいやんけとどうか嫌いにならないでください(必死)。だからこそここまでセクゾ沼に堕ちた自分が不思議でならず、自分なりの事実整理をしようと思い立ったわけです。


ちょうど健人くんに興味を持ち始めた時期が5人体制復活期で、他のメンバーについても知りたいなあと思うようになりました。ここからSexy Zoneという沼に片足を突っ込んでいったわけです。底なしの深淵だということも知らずに。

カウコン2015-2016では櫻井翔×菊池風磨のコラボが実現しましたが、その頃はまだその感動をきちんと理解しておらず、これが噂の強火翔担かという程度でした。ただそんな中でも、年齢制限に阻まれ見学席でメンバーのうちわを両手いっぱいに持って健気に応援するマリウスくんと、そんな彼のために全速力で駆け寄り、末っ子をもみくちゃにして囲むお兄ちゃんたちの構図に底知れない母性を感じたのを確かに記憶しています。薔薇色ヲタ人生のプロローグともいえる瞬間でした。(恐ろしいことにこの時点、俳優だと思っていた彼とSexy Zoneとしてアイドルしてる中島健人が同一人物だと気づいていません)(セクゾというひとまとまりで見てた)


そこからまた個人的に忙しい時期が過ぎて、黒崎くん映画の怒涛の番宣期がやってきます。WSを追うのが苦手で(かつてのMJのごとく朝弱い)、時間ができた際に思い出したように黒崎くん関連を漁り始めたわけです。ストーリー自体にはあまり興味がなかったのですが、中島健人くん主演で小松菜奈ちゃんが可愛いという理由で映画を見に行くことを決心しました。それが公開から1ヶ月近く経ってからのことで、周りに見に行きたいという人がおらずぼっち黒崎くんをキメてやった勇者です。あの映画をぼっちでというのはなかなか勇気がいる気がしましたが、日が経っているのもあって空いていたのでひとり口角を緩ませながら黒崎くんを堪能できたわけです。
私的に少女マンガの実写化には何の期待も寄せていなかったのですが、ケンティーパワーも相まってこれがかなり地雷だった。キュン死にというやつです。しかもtoo much エロ。無駄に英語で誤魔化していますが、話題の胸キュンシチュエーションの大渋滞を起こしていました。こうなると比較的ファン層の若いセクガル及びケンティーガールはいったいどういう心境なのだろうかと。当時は未だにわかだったというのもありますが、個人的に自担のラブシーンに抵抗がないというかむしろどんなキスを見せてくれるのかと、語弊はありますがものすごく興味がわきます。(そういう方は少なくないと願いたい)
二宮くんとか結構エロいキスしますよね。彼って薄目あけて相手を確認しながらキスするじゃないですか。ガチガチの濡れ場でぶちゅぶちゅやってる(言い方)なら分かるんですが、ラストシーンの美しい風景をバックにしたキスシーンとかってだいたい互いに目を閉じると思うんです。でも二宮くんは半目なんです。色気の大洪水です。二宮くんは目の演技がとてもバラエティに富んでいて恐ろしいんですよね。

話は逸れましたが、「尻軽女ァ」(ばーちーのモノマネもものすごく可愛かった)とラストシーンのためにDVD購入も即決しました。


そんなこんなで中島健人くんにはかなり惹かれ始めていました。なにより彼ほど徹底した王子様は見たことがなかった。王子キャラと表現しなかった点に熱がこもっています察して下さい。キザなセリフ担当のジャニーズは何人かいますが、中島健人の天性のアイドル気質はある程度ジャニーズというものへの幻想に見切りをつけていた私の人生に天変地異をもたらしました。
中島健人は神様が淀んだ下界に授けてくれた唯一無二のアイドル。アイドルになるために生まれてきたような人間だと言われ、アイドルが天職どころかもはや中島健人という新たなアイドル像が確立されている。かの有名なシンメ及び相棒菊池風磨氏が各所で耳タコになるくらい絶賛してやまない"中島健人ブランド"。
無理をしてそういうキャラ作りをしているのではない、お仕事だろうがプラベだろうがいつなん時もあのままの中島健人でしかない、というのは最近様々なジャニーズの先輩方にも広まって注目され始めていますよね。そうやって私もまさかこんな人類が実在したのかと度肝を抜かれ、みるみるうちにケンティーワールドにどっぷり染まっていったわけです。

ですが前記事にも少し触れましたが、やはりオンリー担というのは性にあわなかった。好きではあるけれども今後ずっと追うほどかと言えば単なる麻疹のようなものかもしれない。今まで何度もそういう経験をしてきましたから。やはり嵐の呪縛からは逃れられないのかと諦めかけていた時、あの番組に出会ったわけです。
そう。皆さんご存知のとおり。


Sexy Zone CHANNEL


ここでSexy Zoneというグループの本性を見せつけられました。とどまるところを知らないふまけんの暴走。そのとばっちりをくらう聡マリ。そしてこの圧倒的カオス、ボケが散在した無法地帯グループを奇跡の顔面力を誇りながらも、ふまけんの予測不能のボケ乱射を的確に処理し、常に変化球をぶち込んでくる聡マリワンダーランドへの対応も忘れず、一身に切り盛りする肝っ玉母ちゃんが如き勝利。セクチャンをリピる度にこの勝利くんをハンカチなしには見られません。

オーバーな表現が続きましたが、この番組を見た誰もがセクシー沼から抜け出せなくなることは禁じ得ないでしょう。そんな中でもやはりふまけんの率先して番組を盛り上げようとする背中はまさにちびーずのお兄ちゃんそのもので、2人のクレバーさが顕著に感じられます。そしてこの番組でその才能を開花させた聡ちゃんの努力や彼にしか出せない味もこの上なく見たもののハートを捉えますし、わずか14歳ながらバラエティの洗礼にもめげず柔和な雰囲気をもたらすマリちゃんに母性がわいて仕方がない。

傍から見ればセクゾちゃんの甘やかされ具合は目に余るほどですが、彼らだからこそ許される。
お肉?お寿司?どうぞたんとお食べ(満面の笑み)。罰ゲームなんてあまりに可哀想だわ。楽しければオールオッケー。バラエティにならない?そんなの若い男の子達がわちゃわちゃしてるだけで視聴者は幸せなのよ。あのケンティーがゆるいバラエティをやりたいと言って始まった初冠番組なのだから多少の浮世離れなんて目をつぶりましょう?

と、まあおフザケが過ぎましたが端的に表現するとこういうことなので(そうなのか?)そんな許してあげたくなるようなところが彼らの魔性の魅力だと思っています。つまりモンペ大量発生ゾーンというわけです。


ラブホリ王子ケンティー(当時はドSキャラ売りされていたが)にもかなりヤバさを感じていましたが、セクチャンを発見してまた正反対のヤバさを目の当たりにしてしまった。

この子めっちゃ振り切れてるやん…バラエティもできるなんて神は二物を与えないとか言ったやつ誰だよ…ここにもはや神がいたよ…

これをギャップと呼んでしまえばそれまでですが、彼のそれは多面性を有しているようでそうではない。全ては中島健人であって、それぞれが「これぞケンティーだ」という説得力があり、表裏一体とはまさにこのことか、と思わされました。中島健人を作り為すキャラクターの根本には彼の計り知れないプロ精神や揺るがない信念がきちんと存在していて、まさにオンリーワンを確立している気がします。



それからというもの暇さえあればセクチャンを摂取し続け、見返す度に新たな感情が沸き起こる、を繰り返していました。
この番組に毒されてすぐさま郵便局へ駆け込み、5000円と引き換えに彼らを応援するための優待券を手に入れました(FC入会しました)
私の中に巣食っていた嵐という名の鉄壁をついに破ったのです。
念のために記しておきますが今も重篤な嵐担であることは変わりありません。自分には不可能と思っていた掛け持ちというスキルを手に入れたわけです。



こうして現在まで薔薇色の世界を浮遊しつつ、生きる糧としてきました。かなり知ったような口で長文を書いてきましたが、まだまだ私の知らないセクシーゾーンは数多存在すると思うので、今後も末永くお付き合いさせてください。



Merry Christmas & A Happy New Year





余談ですが12/21のQrzoneにて健人くんが二宮くんのライブ挨拶を褒めて下さる事案が発生いたしました。聡ちゃんの口調に対して二宮くんの挨拶を引き合いに出してツッコミするというハイスペックな神対応をしてくれた健人くんには頭が上がりません。
(.゚ー゚)ッいぃらっしゃいませぇぇ!!
お時間に余裕がありましたら是非お聴き下さい。引用失礼します。

https://youtu.be/Ssdd_zjgIvg

Sexyサンキュー

すみません、どうしても興奮が抑えきれなかったので書かせていただきます。

 

 ジョンのお正月特大号。ツイッターで流れてきた早売りを見て激しく動揺させられ、本日朝イチで書店に駆け込んだ次第です。あまりにも感動的な(個人的に)記事だったので僭越ながら引用させていただきます。

 

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前2記事にも触れさせていただきましたが、Sexy Zoneの2016年の先輩との共演、圧倒的嵐さんネタで占められております。まず松島聡くん。最初にVS嵐をあげて夜会、しやがれと続く話の流れを作り出してくれた(たぶんちがう)聡ちゃんには感謝しかありません。

(。 ^∪^)嵐さんって僕らの良さも引き出してくれる!ホントすごい

そうなんだ、ほんとすごいよね嵐さん。それをナチュラルにやってのけるハイスペックさ。嵐担として嬉しすぎるお言葉ありがとう聡ちゃん。

(o'ω'o)嵐にしやがれでも、二宮くんの一言でグンと面白くしてもらえたなって感じた瞬間があったな。二宮くんって天才!

 

二宮くんって天才!

 

ケンティーにはなまる満点5千万セクスィースペシャルサンキューですね。察して下さい。

自担のとてもリスペクトしていて大好きなところをこれまた自担に褒めていただけることほど幸せなことはない。ほんと天才なんです二宮くんは。二宮くんのトークや発言は彼独特の間やトーンがあって。言葉のチョイスも少し斜め上を行った感じというか。たまに、ん?な発言もありますがそれさえも「二宮和也だから」という理由でさすがだ、と納得させられてしまうんですね(盲目)。そんなところにちゃんと気づいてくれる健人くんも全力で抱きしめに行きたい(やめろ)

 

きっとこれとかだろうな〜〜!

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完全に色眼鏡・贔屓目がすぎていると思われるでしょうが、言葉にできないほど感極まるものがありました。

 

(☆u∂)10周年のときは、ドイツでも祝ってもらえるようなグループにしような!

 

素敵なしょりまりですね…

勝利くんもそうですがセクゾちゃんは皆常に先を見ていて。現状に満足せずもっともっと上へ!という上昇志向がヲタクの心にまで火をつけます。それでいて今あるお仕事や頂いたチャンスに感謝することを決して忘れず。当たり前のことのように思えますが、若いうちからとても謙虚で素直な彼らに尊敬の念が尽きません。こんなにも素晴らしいグループが売れないなどということがあろうか、いやない。

Sexy Zoneは売れるのだ!!

そして私もいちファンとして活躍を見届けさせてください。

 

最後にちびーずに包まれるふまけんという感慨深い画を添えて。

 

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続・嵐とSexy Zone

 

まさかの。続編ありかーい。

あれだけしつこく長文を書き連ねておきながら、まだ語るのかよというツッコミがある、いやないかもしれないが(チキン)、嵐セクシーは無限大なので、次から次へと吐露したいことが溢れてくるわけです。だがしかし突発的なものなのでこんなふうにちょくちょく入れてくることをお許しください。書けるものなら全て一気に書き上げたいのですが、なんせ今年は嵐セクシーラッシュですから。どんどん新ネタがぶちこまれてくるわけで。しかも前記事を書いているうちに熱が再沸騰し始めて嵐にしやがれのリピ(n回目)をやってしまったので、もう語らずにはいられなくなりました。いつの話だよ感が否めないですが何度見ても叫び声をあげかけているのに悲しいかな、集合住宅の宿命でただただ奇声を飲み込み嗚咽を漏らしながら悶えているわけです。

わたしの気がふれないためにもこの場で吐き出させてください。今回は短めに切り上げます(それを言っていいのか)。とにかくできうる限りの努力をします。

 

さて。まずはあれですよね。あゆはぴ魂。

嵐さんのLIVE Tour 2016 Are You Happy?です。行った人はみんなハッピーになれると噂の。行けなかった人は?という愚問などスルーしてやります(外れました)。ただとても素敵なアルバムなので(Timeと同レベで好き)それだけでも十分ハッピーにさせてもらったとポジティブ重視のヲタです。これまでは嵐以外のライブにまず行ったことがなかったのでよく分からなかったのですが、彼らのライブは究極のエンターテインメントというか。ジャニヲタになるとどうしても席の近さだとかファンサ目的でライブを評価しがちな部分があると思うんですが、嵐に関して言えば"どこの席でも楽しめる"を可能にしたと宣言できる。もちろん個人の感想ですし、大してライブ経験もない人間が偉そうに語れることでもないのですが。それくらい価値を再認識できたのですよ。だからこそ行けないという現実が何度も己を切りつけてきます。なんど舌を噛み切りたくなる衝動に駆られたか。もうしばらくは二宮くんを崇めたかったので思いとどまっている次第です。

嵐さんの賛辞はこの辺にして、なにが言いたかったのかというと、Sexy Zoneさんが嵐さんのライブ見学に全員参加な案件です(前のめり)。健人くんにおいてはまさかの2days。多ステだ全ステだなどの批判が最も厳しいともいえる嵐ライブでやってのける中島さんさすがですよね。職権乱用でしょうか。彼ならば許されます。私が全力で擁護します。中島健人を侮辱する輩は全員東京湾に沈めてやります。ベタな冗談はさておき、そこで流れてきた見学組レポに涙したわけです。嵐のレポでにやにやしていた私のTLに突如舞い込んだ「見学 中島健人」のワード。それだけでも叫び声をあげてしまいそうだったのですが、その様子を事細かに記してくれたヲタクの方々にお歳暮をお送りしたい。

 

何なんだこの可愛すぎる生命体は

私の記憶でニュアンス程度にしか書けないあくまでレポのレポなのですが(脚色不可避)、まず健人さんソロ参戦の11/19。

 

〇C&Rにノリノリなケンティー

さすがです。

〇愛を叫べの曲終わりで手をかかげ、ジャーン!と音を切る

なにやってんのコイツwというツッコミさえ飲み込ませる。これぞ中島健人クオリティ。

〇翔さんお決まりの男性陣調子はどうだー!?に対し、控えめに手をあげる。

 

「控えめに手をあげる」

(伝われ)

 

そして色んな意味で瀕死の私の目に飛び込んできたトドメの一撃。

 

〇外周で来た智くんから投げチューされ、投げチュー仕返す中島健人

 

ケンティー!!!!!!

(ミキティートーン)

 

しやがれでの投げチューレパートリー披露を覚えていてやってくれた智くんもさすが仏対応*1ですし、喜びを表現するだけでなくファンサをし返すという(むしろそれが彼流の表現なのかと思わされる)暴挙に出た中島健人の思考が斜め上を行きすぎて、ただただ静かに涙を流しました。しやがれに続く第二の神仏習合記念日としたいと思います。

他にもどうやら相葉氏ともファンサ試合が繰り広げられたようですが、彼のトンチキが嵐兄さんに見つかりいじり倒されている素晴らしきこの世界に感謝です。

最後に、

〇Daylightのインストピアノ部分を膝で弾きだす

恐ろしいのは彼が本気である、ということです。ふざけているのではありません。中島健人はいつだって真剣と書いてマジと読むのです。

どんどん中島健人の沼がアラシック界隈にも広がりつつあると信じてやみません。

 

私のモンペが露呈したところで次のSexy Zone全員集合の11/21。

〇兄貴(櫻井翔)がトロッコで回ってくると即座にアピるふまたん

まさに自担一筋なヲタそのものですね。

〇翔さんの男性陣〜煽りでマリちゃんが手を上げて反応。それにつられ聡ちゃん、風磨くんも。

かわいいな?うん?セクシーゾーンかわいいな?

 

などなど。聡マリは終始C&Rにもノリノリだったようで。なんという天使集団なのでしょうか。こんな可愛い子たちにファンサ奪われるなら本望 (cf.セクチャン風磨)

だがしかし嵐の内輪ぶりをなめてはならない。見学席付近にまわってきたにも関わらず後輩たちの目の前でアハハウフフと劇場を繰り出した末ズよ。毎公演繰り広げられるお花を駆使したメルヘンワールドには溜息をつかされたものです。(すべてレポからの想像による)

 

そんなこんなで嵐セクシーがどんどん距離を詰めているわけですが、なんとありがたいことに勝利くんと聡ちゃんがラジオでその感想を語ってくれたのです。勝利くんには本当に演出などベタ褒めして頂いて涙ちょろり案件でした。しかも勝利くんはPopcornや風景のライブDVDまで持ってくれていると。ドームクラスの嵐ライブは初だったようで、その感動を語ってくれたのですが、そこに謎の対抗か、ジャニヲタ松島聡は昨年のJaponismドーム、アリーナ、そしてあゆはぴ魂を全制覇していると。嵐担の私でもここ数年何も参戦できていないというのに。Sexy Zoneは職権乱用グループなのですね。ただし彼の魂レポ力は数多のジャニヲタお墨付きのクオリティですから侮ってはいけません。聡ちゃんに関しては同じ気持ちを共有できるニュータイプの親近感アイドルとして活躍していってもらいたいですね(ちがう)

 

ここまでで約2600字。本題はここからです(嘘だろ)

嵐にしやがれ11/12です。すでに一か月も経ってしまいましたが、ツイッターの字数制限に阻まれ吐き出しきれなかった部分を一挙大放出していきたいと思います。誰得か?完全なる私得、備忘録です。ご了承ください。

 

まずは登場。美しき10ショット。VS嵐初登場の際はガチガチに緊張しているのがもろ見えだったセクゾちゃんですが、だんだんと慣れてきたご様子。

 

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そして初っ端から投下された爆弾企画。嵐セクシーカップリング。

 

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画像で察してください。

開始5分で三途の川が見えた二宮及び中島担です。

 

各々カップリングアピールが進み、最後に残された二宮×中島。

 

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さすが神対応、先輩をスマートに持ち上げます。策士二宮の誘導尋問のようにも感じられますが、案の定謎に39回をゴリ押し。二宮くんこのネタ大好きなんです、各所でやりまくってるんですお許しを(やはりモンペ)

そしてついにドヤ顔とともに発表。

 

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二宮くんのこういう中島イジリというかリアクションがたまらなく悶えるんですよ。この辺はだいたい過呼吸起こしてました。

 

この後はもう皆さんご存知の通り、中島健人の本性がついに地上波、しかも嵐さんのゴールデン番組で流れてしまったというわけです。

ツイッターで彼の衝撃的な動画が何万リツイートもされている様子をみて、ベスアの城島リーダーのごとくそっとハンカチで涙をぬぐったのであります。

そしてなにより興奮したのは中島さんが、

今日の日のためにものまねをッとォくいにしてきましたっ(o'ω'o)✧

とドヤるとここで二宮さんが一言。

 

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そうなんだ!!!!そうなんだよにのちゃん!!!

彼はプロ意識の塊なんだよ!!!!!(歓喜

さすがよく分かってらっしゃる二宮さん、と両自担に敬服致しました。

 

お次が神対応企画。これは何度も取り上げられているのでそんなに動揺させられはしないだろうと高を括っていた私があまりに未熟者でした。

クイズ形式でファンに言ったクサいセリフをあてるターン。ここでは健人氏のみならず二宮和也のたらし具合も露呈してしまってましたね。さらに好きよりも愛してる~のくだりで、持ち前の王子ぶりを発揮する相棒へふまたんのドヤ顔自慢。

 

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来ましたシンメ。さすがふまけん雪解け期。近頃の風磨くんの一皮剥けたような "俺と中島ウチの中島" ラッシュは恐怖を覚えるほどですが、大好きな嵐兄さんにもこの宣伝っぷりなのでふまけん厨及びアラシックとしては喜ばしい限りです。なにより照れる健人くんが神ってる。その横でこれまたドヤ顔でうんうん頷くしょりぽん。なんて素敵なグループなんだ!!

 

そしていざ出陣神対応

ここがまた私的宝庫だった(咽び泣く)。この企画をするときの健人くんはとにかく脳をフル回転させるんでしょうね。言ってといわれて出てくるものじゃないと本人も公言していますが、バラエティではオイシイ企画として取り上げられざるを得ない。健人くんの気持ちを尊重したいモンペですが、ここはSexy Zoneが売れるためなら!がんばれ!と応援するスタンスでいることにしました。

 

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そこで精神統一の儀式に入るかのように相手の女性をガン見しだす健人さん。これだけでも私の身体は小刻みに震えてしまうのに、すかさず二宮くんの鋭いツッコミ。

 

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ありがとう二宮くん!と腹筋を痛めていると

 

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松本J潤様からの頭叩きツッコミ。

じゅーーーん!!!センキューじゅーーーん!!

こんなにも嵐兄さんに総ツッコミをくらう中島健人さんが愛おしくて仕方ないのです。号泣です。幸せとはこういうことをいうのかと本気で考えた痛めの人間です。さらにその次。

 

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ぼそっと。かわいすぎません??発狂しすぎて語彙力を失ったのですが、ここで天に召されなかったケンティー担は存在するのでしょうか?そして仕切り直した際もこのリーブミーアローン感。

 

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その後圧巻の神対応を披露し、それを見た二宮さんからまた一言。

 

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ハイセンスなお言葉ありがとうございます。そしてしばらく私のアイコンだった圧倒的ケンティーなエフェクトかかってんのかレベルのこのきらめく笑顔。

 

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未だお持ちでない方いましたらどうぞフォルダにお納めください。

 

次に披露した噂の仏対応(初聞)が抱腹絶倒さすがでした。いい意味でケンティーと並べていただきありがたかった(両手を擦り合わせて)

 

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さてさて。そろそろお疲れでしょうか?まだまだ行きます。(おい)

個人的にセクシーゾーンらしいなと思った箇所がいくつかありまして。おそらくセクゾちゃんはまだバラエティに不慣れというか、グループで出演の時はまだ5人でがっちり固まっている感があるんですね(私だけだったら申し訳ない)。それでもふとしたときにセクチャンで見ていたようなセクゾらしさが垣間見える部分もありまして。

その一つがマリちゃんのVTR。V中にツッコミを入れたり爆笑する声がものすごく自然体のSexy Zoneっぽい。特に勝利くんの声がよく聞こえてきますね。爆笑してる風磨くんもとてもナチュラルに感じました。マリちゃんはそういうとこが優れていると思うんですよ。メンバー皆がマリちゃんにある意味想定内のトンチキさがあるだろうことを知っているというか。一周まわった安心感みたいなものがあるから普段の彼らを取り戻せる気がするんですね。訳のわからないことを必死に語っているのは承知ですが、そういうところにとても、あ~~!!となるわけです(さらに通じない)

それが早着替えにも見られた。聡ちゃんが前代未聞のお着換えを披露したとき。全くもって着れてない(むしろどうやったらそこまで完成度低いんだレベル)彼に爆笑する4人が最高にSexy Zoneでした。ついでに聡ちゃんは二宮くんに論外と言わしめおいしいところを掻っ攫っていくあたりさすがでしたね。

そこはかとなき聡マリの柔和感。

 

そしてもう一つ特筆すべき事案は、セクゾの早着替えにコメントしていく際、

(.゚ー゚) ケンティーも靴はいてないのよぉ

さらっと言いましたよね。さらァっとケンティー呼び(感涙)またそれかよと言われるかもしれませんが、何度も言いますが自担なのです。お許しを。

さらに浮き島。ふまけん厨が発狂したシーンもありましたが、そこでカッコよく成功できない年長組もご愛嬌。しかもすぐにちびーずにやらせてほしいと言い訳する健人氏にお前のせいだよと嵐さんからの総ツッコミ。健人くんは最高のいじられキャラなんだ。この構図が好きなんだ。

 

とまあ、浮き島に関してはセクシーゾーンのジャニーズらしからぬポンコツさが露呈してしまいましたが、5人抱き合ったあの絵面は世界平和そのものです。嵐さんも相葉氏のやらかしにより泥仕合となってしまいましたが。

 

 

総評。

嵐セクシー最高

 

今回も長文お付き合いいただきありがとうございました。(スッキリ)

*1:2016/11/12嵐にしやがれより

嵐とSexy Zone

なぜこの話題で筆を執るに至ったかというと。もちろんこの輝かしい2グループを全力で追うヲタクだからです。

 

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そもそも先にファンになったのは嵐で、それも爆発的人気を迎える10周年の少し前だから今でも新規の意識は根底にあるんですね。(この件に関しては長年の様々な葛藤やコンプレックスがある)しかもSexy Zoneに関してはファン歴1年程のド新規なので、これから偉そうにジャニーズへの見解を垂れ流していくことも多いのですが、そこは大目に見て下さい。(チキンなので優しくご指摘いただけると嬉しい)

 

そして近頃最も私の心を占めてやまないのが、嵐セクシー共演。

嵐オンリー担だった頃の印象としては、TOKIO,V6,関ジャニ∞など一部の先輩グループやほぼほぼ同期のエイトくらいしか嵐との共演がなかったように思う。界隈でよく知られる派閥の影響もあるのでしょうが。それが解禁されてきたと感じられたのが、2014年のワクワク学校でのHey!Say!JUMPとの共演。それをきっかけに今まであまり絡みのなかった後輩とよく一緒に仕事をするようになり、翌年のジャニーズWESTとのワクワク学校も実現しました。(事実確認を細かく行う質ではないので個人的なフィーリングだということを前提に読んで頂きたい)

 

そこで本題の嵐セクシー。自担(中島)語録を拝借する。

今年5月5日のVS嵐へのSexy Zone5人全員での出演を皮切りに、(5の並ぶ日に二大5人グループが共演という事実に運命を感じる)櫻井・有吉THE夜会、嵐にしやがれ等々2016年は怒涛の嵐セクシーラッシュなのだ。Mステに関しては、Sexy Zoneの記念すべき初出演時に嵐兄さんも出ており、さらにその5年後、セクゾ5周年シングル披露の回でまたもや嵐兄さんが変わらず優しい面持ちで背後から見守るという神構図が再現された。

 

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 (どちらもなぜか大野さんの顔面がほぼ見えていないが故意ではない)

 

セクゾデビュー当時はその衝撃的なグループ名だけは知っていたものの、嵐以外は完全に盲目だったためしっかりと興味を掘り下げられなかったことは今でも悔やまれる。だがしかし奇跡的にMステ初出演時に嵐が出ていたこともあってその記憶と記録が辛うじて残っているのが救いで、最大級によくやったと5年前の私を褒めてやりたい。こういう経緯から、嵐セクシーのMステ共演が私の中でどんなに破壊力を持っているかご理解いただけたでしょう。知らんがなとは言わせません。つまり運命的な2グループなのだ。もう一度言います。運命だ。完全な私情・バイアスだらけの視点であることは重々承知ですが、私が掛け持ちを本格的に始めたのも今年に入ってからのため、ここまで共演が重なるとどうしても興奮せざるを得ないのです。

 

セクゾにきちんとした冠番組がない今、先輩、しかもファン層の厚い嵐の番組で彼らの魅力を取り上げてもらうことの影響力は今後のSexy Zoneの活動にも大きく関わる(と思う)。ファンである以上もっと露出が増えてほしいと思うのは当然で、しかし人気が出て距離ができてしまうことを憂うのもヲタクの宿命のように思える。すでに人気が出始めてからの応援だった嵐とは違って、比較的初期から(長い目で見て)魅力を知ることのできたSexy Zoneにどうしても縁の下の力持ち的立場に立ってしまうファンであることは大目に見ていただきたい。もちろん単純に彼らが好きで、私自身が彼らから幸せをもらっている対価として様々な意味で貢いでいるという恣意的な考えは根底にあって、セクゾに限らずジャニヲタとしてやっていく上での私的なポリシーでもあります。

 

先ほども触れましたが、現在もっとも期待しているのがワクワク学校での共演。JUMPくん、WESTくんとワクワクでの共演が続き、今年の嵐セクシーの急激な接近は来年のワクワク学校の布石とも言える気がする。逸りすぎかもしれないが、事務所もSexy Zoneを売る意思があると感じられるので、嵐と仕事をすることで認知度をあげるというのも手だと思う。嵐オンリー担側からすれば無駄に倍率の高くなる共演は疎まれるものかもしれないが(実際私もそうだった)、掛け持ちの気持ち、まだ売れたとは言いきれないグループのファンの気持ちを知った今としては、やはりワクワク学校の共演に期待せざるを得ない。

事実、ワクワク学校に出たJUMPくん、WESTくんの人気が上昇しているというのがこの上なくセクガルの私の闘志を燃やさせている。私の周辺状況ではあるが、嵐担のJUMPくんへの担降りもしくは掛け持ちが増えた。ずっと嵐のファンだった(※今も大ファン)身としては複雑な部分もあるが、これからのジャニーズ事務所を考えれば新たな稼ぎ頭を育てていくことも避けきれないことのように思う。SMAP解散という圧倒的な安定感を失いかけている状況もあるため(私的見解)、ファン流れを悲観しすぎることもないのかと嵐担としては思い始めている。正直こんな偉そうに語れるほどのご身分も説得力もないのだが、表現の自由をできる限り活用していきたい。

少し重くなりかけたのですが、つまりはSexy Zoneにワクワク学校に出てほしい。(前フリ長い)

この声は少なくともセクガル界隈には多数あると思うので(私調べ)、期待だけでもさせていただきたい。

嵐さん、どうかよろしく頼みます

 

と、まあここまで少し視点がセクゾ寄りになってしまいましたが、嵐への熱が冷めているわけではないです(声を大にして)。初めに好きになったのは彼らであって、一時は正直嵐以外を好きになるなんてことはまったくもって想定していなかったし、何にしろ好きになった当初は目新しい情報に興味が偏ってしまうのは当然のことだと思うので、どちらも愛していることに変わりはない。サラッと愛している発言がかまされるのはラブホリ王子の影響ですね。

 

ところで何度か出ている中島健人氏(ケンティー)のお名前。

もちろん自担だからです(ドヤ

おそらく多くの人がそうであるように、黒崎くんをきっかけに彼の沼にズボズボと嵌ってしまった典型的なパターンですが、ここで声を大にして言いたいのは、劇中のドSキャラ・エロキュンに撃ち落されたのではなく(確かにそこに悶えているのも事実ではあるから結局すべて愛おしいのだが)、筆舌に尽くし難いが強いて一言にまとめるなら、彼の代名詞ラブホリックとその裏のキチガイtwitter曰く)の絶妙なコントラスト、のみならずそれら全ての根底にあり包括する恐るべきプロ精神、そして近年の若者まれにみる純粋さ真っ直ぐさ。なにより誠実すぎてこちらが申し訳なく思ってしまうほどのファン対応神対応と呼ばれ話題にされるまでになったが、メンバー全員、もちろん私たちファンも口を揃えて言うのが"キャラじゃない!!"。彼は根っからの王子様基質、ジェントルマンなのだ。これを知った時、私は度肝を抜かれ一気に彼に堕ちてしまった。キャラでクサいセリフを吐く人はそこら中にいるが、彼ほど裏表のない強烈キャラ(ここでの意味は性格)はいない。しっかりと語意を正しくお伝えしなければならない使命に駆らせるのが中島健人ブランドなのだ。その対ファン思考はある意味彼にとって呪縛のようになっている、と以前あるファンの方が仰っていたが全くそのとおりである。

そこを経由した上で黒崎くんを見るとまた最高に尊かった。

すでに一言という域を超越しているが、自担を語る時誰しもこうなるだろうと共感をあおいでおきます。

 

そんなこんなで中島さんにハマったわけですが、私の自論というか場合ですが、グループの一人好きになったくらいではヲタクになるほどのモチベまで上がらないと思っているわけです。要するにグループとしてのその人の立ち位置、そのグループの雰囲気が合えばこそ、その先何年も追っかけができる。ライトに言えば、コンビ萌え、仲良しエピなどがヲタク人生に多大な彩りを添えている。これがデカい。のちのち語りたいと思っていますが、いわゆるシンメ。神です。沼です。宇宙です。この辺の愛は深すぎるので別枠設けて語りたい。需要など知りません。

そういう分野がSexy Zoneは素晴らしかった。基本的にジャニーズはどのグループもメンバー関係の萌えが存在すると思いますが、最強の仲良しわちゃわちゃエピソードの宝庫である嵐のファンからすればそれを凌ぐものはないのですが、Sexy Zoneは思った以上に個性が爆発していた。それらが互いに化学反応をおこし、恐ろしい怪物を生み出していた。それがかの有名な冠番組

Sexy Zone CHANNEL 

称セクチャン。

 

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大袈裟すぎると笑ったそこの貴方。ちょちょいとYouTubeに検索をかけてみましょう。セクゾに無知だった自分をひたすら恨みます。私の経験のお墨付きです(権威の弱さ)。キラキラ王道アイドルSexy Zone化けの皮が剥がれますTwitterではふまけんのキチガイ動画が有名ですが、松島聡くんという逸材がそこで発見されるのです。私も初めうっかり担替えしかけたほど。中島健人くんが行くなというので、現在は健人担に落ち着いていますが。

実際に見ていただきたいので細かくは語りませんが、Sexy Zoneに本格的に輿入れしようと思ったきっかけがこの番組なわけです。なんというタイミングか、今年11月16日に5周年を迎えたSexy Zoneが初のベストアルバムをリリースし、その初回B盤にはセクチャンのメンバーセレクト回がダイジェストで収められたDVDが付いているのです!

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嵐のバラエティー番組も、5人でわちゃわちゃバカやっているのが面白い、見ててニヤけるので、そういう点でセクゾにも共通する点があるなと。

 

だからこそグループでやる冠番組がほしい。

 

セクチャンは現在はやっておらず(最終回が放送されたわけではないが)、地上波でもなかったためファン以外の一般層の目に触れることが少なかったことがとても惜しい。あのような彼らの魅力が詰まった番組が地上波で流れればすぐさま売れるだろうに!!

Sexy Zone冠番組をください。

 

そろそろうざくなってきたでしょうか。嵐とセクシーゾーンを語るつもりが比重がおかしくなってきているのはわかっています。嵐に関していえば、わざわざ語るほどもないほど私の中で愛が日常化、通念化してしまっている。言い訳などではございません。むしろここで語り始めればおそらく読んでくださっている方も私自身も少々疲れてしまうので、また別枠でしっかりと語りたい。需要は知りません。そしてもう一人の欠かすことのできない私の人生の約半分を占めつくしている自担。二宮和也さん。

暇さえあれば、にのちゃんかわいい( ; ; )を連呼してきた人間なので。近頃はモンペ度合いが増してきて我ながら気持ち悪い。彼についてもいろいろ語りたいのだが、なにしろ二宮くんについて語ろうとするとボキャ貧が炸裂して、かわいい( ; ; )に帰着してしまう。可愛いを言い出すと沼から抜け出せないというが、進行するとかわいいしか口から出なくなるという現象を今身をもって体感している。もう少し語彙が固まったころ言葉にしたいと思う。カオスが目に見えるが。

中島健人くんについてもまだまだ話が尽きないので、また次回。何年かかっても書いて見せる(やめろ)

 

 

最後に。(まだ続くのか)

嵐にしやがれにて嵐とSexy Zoneのカップリングがあったんですよね。中島健人二宮和也を選ぶという私のための神カップリングが行われたわけですが。じつはそれ以前に自分で勝手にカップリングというものをしていまして。その完全な独断と偏見による嵐セクシー分類をここに再掲します。何度も言いますが需要は知りません。

 

 

大野智マリウス葉 ⇒ ・ファンタジー ・感性豊か ・意味不発言も許容

櫻井翔佐藤勝利  ⇒ ・仕切り ・顔面国宝 ・ツッコミするもフザけたい

相葉雅紀松島聡  ⇒ ・ミラクルバラエティ班 ・努力家 ・人間性神

二宮和也菊池風磨 ⇒ ・モテる ・気分屋 ・声張りがち

松本潤中島健人  ⇒ ・王子、濃 ・プロ意識高め ・たまに天使爆発

 

元はというと、相葉くんと聡ちゃんを並べたいがために書き記したものですが他も割と当てはまった。双方ファンからちげぇわ!!という声が上がるかもしれませんが、聞こえません 。f:id:nknkasz5:20161207234621j:plain

個人的に相葉雅紀×松島聡は最強だという認識なので、もっと共演が増えることを期待しています。

どう締めていいかがわからなくなってきたので素敵な画像でごまかします

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