愛を叫べ

スケスケ5人組とセクシーローズたちの宇宙でデブリと化しています

サマパラ2016を拝見しました

スーパーリベロのごとく単位取得に死にものぐるいだった試験期間が終了し、やっと!やっと!!先日サマパラに浸ることができ幸せの絶頂にあるので、その雑感をドバーッと書き出したいと思います。

 

 

おそらく彼のステージ話が大半を占めるだろうことを先に前置きしておきます。はいそうです。我が自担、中島健人氏の

#Honey♡Butterfly

 

地団駄踏んで奇声を呑み込んで言葉にできない感情のやり場に困るケンティーワールド。

近頃お友達へのセクゾステマが私の中の流行りで、中島健人の良さを聞かれたのですが、正直私ごときの語彙力で伝えきれる範疇ではないのでとりあえずこれを見ろ!!とサマパラを机に叩きつけ、はしませんが丁重に押し付けてやりました。それくらい破壊力満点のケンティーソロコン。

 

私もあの夏のハニーと化した1人なのですが、中島健人に呑まれて仕方がなかった。ジャニーズへのリア恋思想なんて遠に捨ててきたはずが、彼によって復活させられてしまいそうなのが迷惑極まりなかった。これは健人くんを追いかけているといつも頭をよぎってしまうのですが、彼のファンへの夢の見せ方が並外れていて、うっかり錯覚してしまいそうになる。わたしは彼のハニーなのだと(何も触れないで)。それが彼の狙いなのでしょうが、夢を見せるどころか週刊誌すっぱ抜かれまくりのもう1人の自担しか知らなかった私のジャニーズ観に大打撃を与えたというか。(もちろんそんなスキャンダラスな彼も大好き)

 

オープニングで新曲のハニバタを初聴きしたときの、来るぞ来るぞ…!夏が!中島健人が!やって来る!!!!(歓喜)(号泣)

は今でも思い出せばゾワゾワっときます。

そして1曲目のTeleportation

鳥肌がたつ。

とはこういうことを言うのだと。DVDで見返したときもそうでしたが、あの生で中島健人の歌声が響き渡った空間に立ち会うことができたときの感動と圧倒的な雰囲気が蘇り、思わず武者震いをしてしまったほどです。

そしてライブ中ずーっとハニー呼びを欠かさず、中島健人のスタンスが一切崩れない。

正直言うと彼の甘々なセリフは消化不良になるほど照れて直視できず笑ってしまう派なので、ライブ中はずっと半笑いだったのですが(圧倒されてる)ファンからの投げキッスを求められた時は死ぬかと思った。*1

 

なんつー羞恥プレイだこれは…

まじでやるの…?皆どんな気持ち…?

 

ひとり戸惑いが隠せないでいた私。

だがしかし!!ケンティーがそれをご所望なんだ!!事実!ちびジュたちがわらわらとお着替えやらご奉仕している間のケンティーの表情を見よ!!堪えきれず笑みを浮かべながら、ソファに座り天使の寝顔(落ち込んでいる設定らしいが眠り姫にしか見えない)を晒してハニーの投げキッスを待っている!!!郷に入れば郷に従え!なんといおうとこの場にいる限り私達はハニーの役目を果たさねば!!!!

と半ば投げやりな気持ちでキッスをどストレート160kmでぶち込んでやりました。

たのしかったなあ。

 

8月のライブ終わりもDVD鑑賞後もそうでしたが、私の脳内を占領したのがあのケンティーが作り上げたTouchの世界観。後で調べてあれがNEWSさんの楽曲だと知ったんですが、にゅすさんなんて素敵な曲を歌っているんでしょうか…!それをセレクトしてハニバタに組み込んできたケンティーはなんて天才なんだ!!!

自分の魅力を最大限に引き出す中島健人のセルフプロデュース力に恐れ戦き、ひれ伏しました。健人くんお得意の高音キーで甘い甘い声にのせて、とびきりキュートな振りとともにジュニアを引き連れて振りまかれるSNOWにも負けず劣らずなキラキラエフェクト。個人的な健人くんのイメージカラーがピンクなので、あの世界は中島健人の真髄を見せつけられたようで、軽率にお亡くなりになったのはこの私です。ケンティーTouch大好き芸人は私だけではないと思います。

 

 私の視界にはこう写りました。

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そしてもうひとつ。印象に残ったのがブラシンからのButterflyメドレー。

Butterfly I Loved

Bonnie Butterfly

BUTTERFLY

特に岸くんとデュエットしたBonnie Butterflyが最強すぎた。個人的に岸くんの歌声がものすごく心地よくて大好きなので(その日で晴れてPrince Princess教の信者に)、あの伸びやかな美声の持ち主を相手に選んで、しかもキンキ兄さんの曲を歌う判断を下した中島健人はやはりライブ演出自己プロデュースの天才だと思う。Bonnie Butterflyはこのライブで初めて知ったのですが、さすがキンキさんの楽曲は名曲ぞろいで一気にボニバタファンになりました。ハニバタやらボニバタやらサマハ二やら何が何だか分からなくなりますが、とにかくジャニーズのありとあらゆるButterflyを集めて自分のものにして作り上げた健人くんへの愛が止まりません。

 

そして健人くんの最新ソロ曲、Hey!! Summer Honey

真夏の突き抜ける爽快感とフェス感を象徴するような最高にハニーをハニーにさせる思い出深い一曲です。一回公演だけで3回は耳にした中毒みが話題の曲なので、ここでも中島健人の抜かりないプロモーションには頭が下がります。

 

総評としては、ナカケン最高ッス(キッスィー病も併発)

 

 

健人くんに関してはこの辺にとどめておいて、他4人もちょろっとずつ感想を。

 

ふまくん。 ー 風 are you? ー

レポなどでかねがねお噂は聞いていたのですが、風磨ソロコンの一体感パねえ!!風磨くんの大切にしている仲間意識だとかジュニアを最大限目立たせて一緒にコンサートをつくっていこうという信念がとても感じられてすごく面白かった。風磨くんのライブはアーティスト感がとても強くていい意味で異色アイドルが確立されているなという感じでした。

しかもオーディションコントなんてふつーにバカ面白いではないかっ!!健人くんの某モンシロカワくんは微笑ましく見ていましたが、風磨くん独特のお笑いセンス、そしてジュニアのパフォレベル高ぇ!!ナチュラルにゲラゲラ笑ってしまいました。そこで時間が押しまくる具合もかわいいなあと。そしてなんといっても強火嵐担のライブですから所々に嵐曲が散りばめられている。オールオアナッシングを歌い出した時はあまりの強火ぶりに全身が震えましたし、Oh Yeah!という他担にとってはなかなかマイナーな曲を俺のファンなんだから歌えてC&Rも完璧で当然だろう?と言わんばかりに客席に求める具合、風磨くんらしくてビリビリ痺れました。サビはタオル振り回すんじゃなくて手振ってピースなんだけどね!という本音は胸にしまって、嵐担としてもすごく楽しめるライブでした。

 

しょりぽん。 ー 佐藤勝利 Summer Live 2016 ー

佐藤勝利 Summer Live 2016というまさにTHEコモンなタイトルどおり、ジャニーズアイドルらしい始まりで謎の安心感を覚えました。(決してディスってなどいない)セクゾちゃんは個性が強くソロコンにも各色が色濃く出ていると思うんですが、勝利くんのライブは安定感と圧倒的美フェイス、そして勝利くんのキュートでおちゃめなキャラクターとそこに安寧していると突如弾丸5000発を浴びせられたような色気にやられる新曲Why?、目まぐるしく移り変わるアイドル勝利くんの姿には誰もが魅了されるだろうと思います。

そしてこのDVDで初めて勝利くんのホルン演奏を拝聴したのですが、彼は才能あふれすぎではないでしょうか?初めて吹いた時から音が出たとこれまたキュートな自慢をかましてくる彼にも母性がわいて仕方がないのですが、あんな短期間であそこまで堂々と演奏できるまでになれるものなのだと敬服させられました。

 

マリ。 ー Hey So! Hey Yo! ~summertime memory~ ー

行けばそこには宇宙が広がり、聡マリの聡マリによる聡マリ担のための聡マリワンダーランドが奇跡のようにそこに存在すると噂の聡マリコン。私も行きたかったのですが日程が合わず、泣く泣く血の涙をのんで断念した聡マリコンが映像化され手元にやってきた幸せを先日噛みしめました。世界平和の象徴であるSweety Girlに始まり、聡マリというブランドを前面に押し出したラブリーでパワフル・カラフルな演出が繰り出されるまさにパラダイス、というのがまずの印象でした。ええ、至って正気です。

聡ちゃん念願の初ソロ曲、Break out my shellは彼のシャカリキダンスと惜しみなく大量にふりまかれる色気。イケ化が止まらない快進撃19歳松島聡を世界中の老若男女にブレマイの映像を配って知らしめたいです。そして界隈で話題のFORM島。聡ちゃん…聡ちゃん…そちゃん…と拝みたくなる女神のような松島聡様。聡ちゃんの甘い鼻にかかったような歌声はこういう楽曲で破壊的なパワーを発揮すると思うので、これからの彼のソロ曲が楽しみで仕方ない。そのFORM島に続いて現れるのがマリウスシュミッヒ葉成龍ユリウス様のWelcome to the paradise。あれ?確か私ジャニーズのライブに来たのよね?宝塚歌劇団のショーが始まっているんだけど聡マリコンにはワープ空間が存在するんですね。聡マリは宇宙と比喩されるだけのことあります。シュミッヒ様にしか作り出せないステージパフォーマンスにひれ伏したくなった視聴者の皆さまはそう少なくはないでしょう。

聡マリコンは全体的にSexy Zoneの曲や聡マリにゆかりのある曲で構成されていて、彼らのグループ愛や魅せたい思いがひしひしと伝わってきました。シングルメドレーの箇所なんて、尺も大きくとって織り成される聡マリワールドでありながらSexy Zoneでもある世界観が心に燃え滾る熱いなにかを目覚めさせ、全力でテレビを前に踊り歌い狂ったのはこの私です。

 

 

こんな感じで当初の予定とは違って文量が増えてしまいましたが、Sexy Zoneの個々の実力に感動させられ、この5人が集結したときの化学反応、つまり次に控えるSexy Zone presents Sexy Tour 2017 ~ STAGE への多大なる期待がやまないわけです!!!

当落がいつかさえも謎なままの、ヲタクを焦らしワクワクとドキドキで発狂間際まで追い詰める、とびっきりサプライズに富んだセクゾちゃんからのプレゼント。皆様が幸せになれるよう願いつつ、私も毎日当選祈願をするセクシーガールとなって楽しみにしております。

 

こんな拙い文章に目を通していただきありがたき幸せ!!

 

 

*1:Touch